会長所信
『例会の充実を持って知り合いを広げる機会としよう』

新型コロナウィルスの影響による、未だ収束の見えない状況が続いております。
3月より、あらゆるロータリー活動が延期、休会となり活動及び親睦が途絶えている今日であリます。この様な現実でありますが、ここを乗り越え、ロータリー活動頑張りましょう。
2020-21年度ホルガー・クナークRI会長のテーマ(ロータリーは機会の扉を開く)であります。また、野生司義光ガバナーはそのまま地区のテーマにあげられました。私たちのあらゆる活動が、誰かのために機会の扉をひらいておリます。
奉仕の行いは助けを必要とする人たちのために機会を生みだすものであると力説されております。さて当クラブ次年度創立50周年を迎える前年度になります。
大きな節目の周年行事であります。一人でも大勢のメンバーで50周年をかざっていかに組織強化のクラブに持って行けるか増強にお力添いをお願いしたい。
仲間を増やす機会としてクラブが地域奉仕活動に参加し公共イメージ向上に、また、地域の諸団体(JC・商工会)等との交流を持って情報交換の場としロータリーに興味を持って頂き例会にお招きできればと思います。
今年度は異例のスタートです。みなさんでこの東大和RC盛り上げていただきたいと思います。
地区目標
1、会員増強
2、公共イメージの向上
3、ロータリーデーの開催
クラブ目標
1、例会の充実
2、会員増強及び退会者防止
3、諸団体との交流の充実
4、炉辺会合
5、50周年に向けての取り組み(準備)