クラブ会長所信
2024-25 年度 会長 金野眞一 『ロータリーの魅力を噛みしめ、更なる奉仕活動につなげましょう』
つい先日までコロナ感染で先が見えない不安な状況が続いており、完全復帰には至らず
未だに影をひそめいているようであります。又1月1日能登半島の大地震、翌日の羽田空
港衝突事故と悲惨な年明けとなってしまいました。被災された皆様には心からお悔み申
し上げますと共に一日も早い復興をお祈りいたします。
さて 2024-25年度国際ロータリーのテーマは「ロータリーマジック」です。
米国、ペンシルバニア州 ステファニー アーチック会長 女性会長
又、2580地区 石川彌八郎ガバナー年度のテーマは「合言葉と活動方針」「隔たりを取り
除き、ご縁を大切に」とされました。
社会は人と人のつながりで成り立っております。ロータリアンは異業種の会員で形成され
ております。何等かの縁でロータリーの素晴らしい仲間と出会い、奉仕の心同じうして今日
があります。目的「奨励」の第一に「知り合いを広める事によって奉仕の機会とする」とあり
ます。一人でも(異業種)仲間が多ければ素晴らしい繋がりが出来、コミュニティー、親睦を
深め情報交換などクラブ奉仕なのであります。
そこで、今年度のテーマは、「ロータリーの魅力を噛みしめ、更なる奉仕活動に繋げましょう」
とさせていただきました。私は、在籍30年になりますが、ロータリーの目的であります「奨励」
5大奉仕をよく理解できないところばかりです。今回で3回目のクラブ会長を務めるにあたり
皆様と共にロータリーの目的をクラブ全体で意識を高めて頂くことを踏まえて語り合う機会と
し、しっかり学んで行くことで東大和ロータリークラブが地域のリーダーとして各諸団体と事
業展開を積極的に取り進め、会員自身の資質向上と先進的なクラブを目指し、地域活性化、公共
イメージ向上に繋げて参りたく、下記のクラブ重点目標を揚げました。
達成できますよう皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
クラブ重点目標
1.会員増強と退会防止
2.クラブ継続事業の励行
3.地域内諸団体との交流及び奉仕活動
4.炉辺会合の充実
5.友好クラブ(喜多方中央RC)との交流