ご挨拶

東京東大和ロータリークラブ

　　2021-22年度会長高木　裕

　本日ここに、東京東大和ロータリークラブ創立50周年記念講演会及び式典を挙行するにあたり、東大和市長尾崎保夫様、国際ロータリー第2580地区ガバナー若林英博様を始めご来賓の皆様、多くのロータリアンの皆様のご臨席を頂き、誠にありがとうございます。

　本日の記念講演会はテーマ「複線の人生設計」として、人生100年時代の生き方を考える機会としました。子ども達に夢や希望を、そしてミドル・シニア世代にもヒントになればと願っています。この会場への参加はもとよりYouTubeライブ配信にも多くの子ども達、学生、口－タリアンに参加戴きありがとうございました。

　当クラブが働きかけた「木エチャレンジ東大和」は地域の多くの団体や多彩な方々が参画し実行委員会が組成され動き出しました。この地域で地道に活動を続ける素敵な若者と出会うことも出来ました。子ども達への事業が地域の連携、地域の活性化につながる可能性を感じています。

　東大和市と姉妹都市関係にある福島県喜多方市の喜多方中央ロータリークラブとの友好クラブ締結が実現できました。当クラブは初めての友好クラブ締結ですが、友好関係を深めつつ、クラブ活性化につなげたいと思います。

一昨年、市制50年を迎えた東大和市の表玄関ともいえる東大和市駅前広場に桜の植樹の機会をいただきました。寄贈させて頂いた陽光桜、神代曙は共に長寿の桜であり、駅を行き来する人々に春の訪れを知らせるシンボルとして市民を見守り続け、やがて100年の節目も見届けてくれることと思います。今後とも変わらぬご指導と友情を賜りますよう、心からお願いいたしましてご挨拶といたします。

・本日、ガバナー公式訪問を受けました。多摩分区最後でした。

　写真をプログラムに掲載しました。ご覧ください。

　「ガチョ～ンの手」は、50周年の５本の指です。(藁)

・週報をアップしました。

・２０２２年のプログラムを変更しました。ご確認ください。

本日開催された理事会において、例会開催変更が決定されましたのでお知らせいたします。

今年度、例会場への入場時の手指先殺菌、体温測定、会場内でのソーシャルディスタンス、会場側での空気清浄及び換気を徹底しての開催を実行して参りました。しかしながら、昨今のデルタ株による爆発的な感染者数の増大を鑑み、非常事態宣言発出中の例会を、リモート開催とすることに決定しました。

リモート(zoom)での参加をご希望の皆様には、事務局までご連絡をお願いします。

昨年の4月7日の非常事態宣言発出以来1年半近くになりますが、コロナワクチンの接種が進み1日も早い収束を願っています。

緊急事態宣言発布中の例会は、基本ハイブリット例会とします。

ｚｏｏｍで参加希望の方は、事務局まで連絡してください。

8月21日の納涼会は、中止とし17日にハイブリット例会を開催します。

1日も早い収束を願います。